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〒430-0835
静岡県浜松市
南区遠州浜2-26-10

sales@theguitarshop.jp
電話 053-443-7371

 

 
制作過程
 

メーカー製のギターといえば、大量生産品というイメージがあるかもしれません。
しかし楽器としてギターを完成させるには非常に多くの人手を必要とします。

東海楽器では工作精度を要求される部分にはNCルーターを始めとする
高性能の機械を使用し、木材同士が接触する部分や人間が触れる部分の調整、
仕上げはすべてベテラン作業者の手で行っています。
そのためTokaiギターは振動の伝わりがスムーズで非常に鳴りが良いとの
定評をいただいております。

東海楽器の工場で働く作業者の多くはギターを弾き、
定期的にライブ活動を行っている者もいます。
彼らは常にプレイヤーの立場で、ギターを製作しています。

ライブハウス”窓枠”/浜松

 
   
 
  それぞれの写真をクリックするとさらに何枚かの写真とその説明を見ることができます。
LPボディ 素材

LSシリーズ用のボディ材です。

全体を安定させるため、しばらく放置します。

 
  荒削りしたボディ

ボディ加工 1

貼り合わせたボディ素材をNCルーターにかけてギターの形にします。

同時に必要なキャビティ、ホールのざぐり等を行います。

 
  レスポールボディセル巻き

ボディ加工 2

粗加工されたボディをサンディングし、セルを巻いて形を整えます。

 
ネックの加工

ネック制作 

右端が納入されてきたままのネック材です。
その一部を利用してヘッドの補強を行います。

LSタイプのヘッドは角度を持って削り出されているため
強度が低い(倒すと簡単に折れます)のが欠点ですが、
東海楽器ではこのように正目方向の木で補強をし
強度を十分に上げています。

同じ木の極めて近い部分で補強するため、
色合い・木の性質等が近く違和感が出ません。


 
 

ネック製作  指板

指板にRを付けています。指板を貼ったネックを治具に取り付け、
その上をベルトサンダーが走るようにし、その上からRの付いた治具で
アイロンのように押さえ、指板の上下にすべらせます。

弊社では現在、184R, 300R, 350R , 400R用の治具が
用意してあります。 H24.9.4


 
  ESモデル セット口加工

ネックセット口加工

ルーターを使ってTokai ESモデルのボディとネックのセット口を
加工しています。
工程上、CNCルーターを使わないため、何度もノギスで寸法を
チェックしながら慎重にセット口を加工して行きます。

正確なボディとネックの組込みのためには時間を惜しみません。


 
  ベテラン技術者による手作業でのセットネック調整

ネックセット

セットネックはボディとネックのかみ合わせが命です。
NCルーターにより2/10mmの精度でボディとネックが
削り出されていますが、木ですから微妙に密着度が異なります。
そのためベテラン技術者が手作業で調整し、接合していきます。

ここで調整されたペアのネックとボディは
これ以降番号を付けて管理されます。
それぞれ仕上げ行程を経た後、必ずこのペアでセットされます。


 
  ネック調整

指板平面出し

焼きを入れた鋼鉄定規を使って、フレット打ち前の指板の平面を
確認しています。ギターはTokai ESモデルです。
定規から少しでも光が漏れていれば指板が平らになるまで何回でも
サンドペーパーで平面出しを繰り返します。

フレットを打つとネックは逆反りしますので、
鉄芯に順反りが掛かるように鉄芯を調整しておきます。
両効きの鉄芯を使えば楽ですが、ヴィンテージにこだわっています。 H24.10.19


 
  LSSモデル フレット打ち

フレット打ち

Tokai LSSモデルに小さなハンマーを使って、
フレットの仮止めをしているところです。

作業台にある細長い箱は1フレットから22フレットまで
順番に区切ってあり、それぞれのRと長さに調整してあるフレットが
入れてあります。フレットの種類も数多くありますので、
こういった箱がフレットの種類とR別にいくつもあります。

仮止めの後は、手動のプレス機で1フレットづつ入れて行きます。


 
3 レスポールタイプ ギター塗装工程

塗装・乾燥・バフがけ

下塗りが終わったボディが見事に均一に色を吹き付けられて行きます。
塗装は非常に経験・技術の要る作業となりますので、
東海楽器では数名のベテラン技術者のみが吹きつけ作業を行っています。

 
4 フレット摺り合わせ

最終調整 フレット調整・すりあわせ

フレットは弾きやすさに直接影響します。
東海楽器のギターは弦高を極めて低くできるので、
弾き易いと定評があります。
これはベテラン技術者がプレーヤーの立場で、
自分が納得いくまで行う入念なフレット調整によるものです。


 
5 ナット

ナット成型

Tokai LSモデルのナットの仕上げをしているところです。
ナットはオイル漬けした牛骨を使います。

1弦から6弦の溝を弦のゲージに合わせて切って行きます。
溝の深さも1フレットの高さから加減して加工します。
ナットの溝切りはビビリや音詰まりの原因になるので、慎重に行います。最後に見た目や指に当たって痛くないかを確認しながら
ヤスリとペーパーで仕上げます。 H.24.10.16


 
6 レスポールタイプのボリューム組み付けの為の専用治具

ハードウェア組み込み

最終的に調整が終わったギターはハードウェアと電気系統を
組み込みます。
専用治具を使ってボリュームポットとトーンポットの向きを
一定に合わせます。
わずかな気遣いですが操作性の向上につながります。


 
7 試奏・最終チェック

試奏・出荷

最終的に合格したギターは丁寧に拭き上げられ、
箱に詰められて、出荷を待ちます。

 
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